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例)三瀬谷ダム5月頃のレポートが読みたい場合、『三瀬谷、05』と入力

大原 悠
奥伊勢湖宮川ダム/三重県/2011/08/28 フィールド/都道府県/釣行日
NBC奥伊勢湖宮川第5戦優勝&年間優勝レポート
水質良好、水温良好。
しかし、本当に三瀬谷?
と思わせる程、普通のキーパーサイズさえ簡単には釣れないようなデスレイクと化した三瀬谷ダム。
そのパターンには確実に『キモ』が存在しました。

それに気が付いたのは試合中でした。


-プラ(二日前)-

●シャローは全く釣れない(姿も見えない)
●減水の為か、クリークや上流にも魚がほとんどいない
●7〜8mで200〜400gを4本(エリアは二ヶ所:宮川大橋下流、もみじスロープ対岸上流)

今大会は、リミットメイクを最優先に…いやっ、最大目標に、7〜8mで1日勝負することに決める。

-前夜-

仕事を終えて、ケータイで水位のチェックをすると、約1.5mの増水。
いつもはあまり気にしない水位の増減ですが、リミットメイクを最大目標においた今回ばかりは“クリークやシャローに魚がさしてくるかも知れない…”
という不安材料になりました。

不安材料は頭の片隅に置き、当日は予定通り、7〜8m+1.5m(増水分)を中心に攻めることに決定する。


-当日-

1番のスタートカードを引くもジャンケンで負け、ドベスタート。
目指すは宮川大橋下流のストレッチ。

意外にもすんなり入ることができ一安心。
スタートから8:30まで2.7gDSのディープをやるもノーバイト。

そして、糸よれを直すために何となく投げた捨てキャストであっさりキーパーぎりぎりの180gが釣れてしまう。
不安材料が的中!?。差してきたんか?

確信は無いが、ディープが沈黙の今、これに賭けるしかない!

そして突然のボイル!追われているのは3匹のデカめのベイト。

すかさず戻りそうなところにキャストすると、フォール中のラインにバイトが出る。
沖に誘導し、幾度かの強い突っ込みに耐え、キッカーがネットイン!

運も実力のうち(笑)
モッテるわー(笑)

このキッカーがライブウェルで裏返った。
そう!エアが入ってたんです!
シャローで釣ったのにエアーが入っている…。
つまり、ディープから上がりたて!?

これがヒントになり、シャロー撃ちは確信に変わりました。 クリークでのサイトも考えたが、今回の増水は放水量を減らした結果の増水。クリークの流入量は少なく、本流と比べ水は悪いと判断し、本流のみを釣っていくことにした。

対岸に移動して、岩、岩盤系を中心に地形のサイトで撃っていくと、数等で200gをキャッチし、リミットメイク。
ゆっくり丁寧に撃っていく為に、シンカーを2.7gから1.8gに替えるが、反応が消える。

そこで2.7gに戻すと答えはすぐに返ってきた。

そう!今回の『キモ』は
『フォールスピード』
やったんです!

シンカーを戻してから、本田クリーク対岸の下流のワンドまでで、3本キャッチし、180g→250g、200g→290gの入れ替えに成功。
増水したことで、大岩に期待をかけるも巨ニゴイばかりでバスは留守。

9:30以降ノーバイトな為、11:00頃再びディープの釣りにシフトするとバイトが出たが乗せることができず、その後訪れた2バイトものせきれずに水中でポロリ…。
それ以降バイトは出ず、タイムアップ。


リミットメイクを最大目標にしていた最終戦を 1420グラム/3本で出来すぎの優勝で終えることが出来ました。


そして、いつ何時も応援してくれる家族、仲間、支えてくれる多くの方々のおかげで、念願の“年間優勝奪還”も成し遂げることができました。


シャロー、フォールスピードというキーワードに気付くのが1時間遅ければ、ノーフィッシュもあり得たと思います。
日替りパターン、時間替りパターンが三瀬谷の魅力であり、恐ろしさでもあります(笑)
しかし、経験値・野性の勘をフル稼働させ、それにアジャストしていくことが堪らなく楽しい。

誰がなんと言おうと、僕はそんな三瀬谷が大好きなんです☆

勝っても負けても楽しいトーナメントを来年も思いっきり楽しみたいと思います。


[使用ルアー]
●DS:エコブリーズシェーカー2.8☆愛里咲スペシャル、モエビ



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